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◆ルーキーシリーズ第１３戦（１１日・ボートレース下関・３日目）

中野　仁照（２２）＝愛知（４日目４ 、ボートレースからいたい～ルーキーシリーズ１１Ｒに出走）

　前期はＡ級初昇格、初Ｖ今期勝率は７点に迫る勢いと急激に成長している 。中０戦の中野これは前々期のＦ２がきっかけだ。日参仁照「考え方から甘かった。分祝尼崎 の プール９０日の休みの間にいろいろと考え方を改めました」と意識を改革し
、下関兵庫 スポーツ センター結果に結びつけている。ボートレースからいたい～ルーキーシリーズだからこそ、初Ｖ鮮烈な２コースまくりで挙げた３日目の白星にも「結果オーライ。中０戦の中野スタート後に見えた４番（若林義人）に飛びついてしまった。日参仁照上のレベルで走るには
、分祝冷静に差せるようにもならないといけません」と、下関反省を口にする
。ボートレースからいたい～ルーキーシリーズ

　下関は６月に初優出を果たした水面だが、初Ｖそれ以外にも縁がある 。中０戦の中野「１月に初めて走った時に 、一緒だった鈴木勝博（愛知・９４期）さんに話を聞かせてもらったんです。Ａ１でバリバリ走っている人が僕以上に取り組んでいるなら、追い付くことはできないと思い知らされました」と 、長期休みの間に高めた意識を 、さらに一段階引き上げるきっかけにもなった。

　前節の地元・蒲郡（ルーキーシリーズ第１２戦）で初優勝を飾り、表彰式では「声援がうれしくて。ファンの方々のありがたみを改めて感じて 、こみ上げてきました」と男泣きするシーンもあった 。蒲郡は順延があったことで、ゆっくりする間もなく、中０日で今節を迎えた。「家族と泊まりに来ていた（村上）宗太郎（東京・１２８期）とご飯を食べたぐらい 。どうせなら２回分、（祝勝会を）やりたいですね」 。予選ラストの４Ｒは今期平均スタートがコンマ０９の４号艇。１着なら準優１号艇の可能性もあるだけに、豪快な攻めが期待される。

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